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柿喰う客「いきなりベッドシーン」〜七味まゆ味・一人芝居〜
JUGEMテーマ:演劇・舞台
 
 僕はあまり他人の舞台を見ることはありません。単純にお金がないのもあります。仕事してバイトしてるから時間がないのもあります。

 でも一番の理由は「開演前に内容が大体予想できてしまう。最悪開演5分であらすじとオチまで見えてしまう」という事があるからです。
 
 なかには、ご丁寧に冒頭から「セリフ」ではなく「ト書きセリフ」で全て語ってくれたり、最後まで「朗読劇ですか?」というのもあります。

 「いきなりベッドシーン」は東京の劇団「柿喰う客」の「七味まゆ味」さんが演じる一人芝居。

えと、ここから書く予想は、本当に見る前に予想したことです。信じなくてもいいんですけど

 月曜の一発芝居。時間は19時。劇団は東京で、月曜のうちにバラシをしないといけない。チケット代金は千円。となると、「一時間以内の芝居」かつ、題名が結構インパクトある。となると、突っ走るハイテンション芝居だな・・・と予想しました。

その通りでした(笑)

あらすじ
 
主人公「
鷲津神ヒカル」はあこがれの女子高生になり、青春を余すことなく楽しむために、猪突猛進で恋愛、学校、高校生活にまさに「体当たり」ですごそうとする。入学式から恋愛・部活・友情などケタハズレの行動力で行う。が、もっと楽しむために彼女は「青春の闇」も体験したいとした・・・そう、イジメにも・・・

 主人公のハチャメチャな行動力を体言するため、七味まゆ味さんのハイテンションのセリフ回しでもっていく。もうマシンガン。

いやゆる「押しっぱなしの芝居」早口言葉のように羅列されるセリフの弾幕は、見るものをどんどん巻き込んでいき、飽きを覚えさせない。

 でも、50分の芝居。それ以上はもたせられない、とした台本は素晴らしい。

 レッドカーペット、R−1などで、「話芸」で客を沸かすのが昨今の流行。それにのっとった芝居でした。

 よかったと思いますよ。1000円だから十分見れましたし。起承転結をしっかりできた台本でした。でも

話芸は芝居と違うんじゃないかな〜

 後、どうしても後半の「イジメ」の話。主人公は青春を楽しむために、ワザとそこにのめりこんでいく、体当たりしていく。でも「暗さがひときわ目立って最後が後味悪い

そこら辺が、東京の芝居なんかな〜と思いました。ちょっと救いが見当たらなかったのが残念です。

役者の滑舌と、台本のセリフ回し、時間考えた演出と、かなりレベル高いと思いました。でも「話芸」だなと。

 もっと音響演出に気を使えば、劇中の暗さを払拭できたと思いますが、それは僕がそういうのを好まないのもあるでしょうね〜

劇団「柿喰う客」は野田マップの芝居にもでてるくらいだから、かなりレベル高い劇団なのでしょう。実際七味さんも素晴らしかったです。でも、できたら「押す芝居」ではなく「引く芝居も取り入れえて」やれば、話芸じゃない「芝居だな〜」と思えたと思う。

 大阪でこの劇団観れないかな。観れる機会あったら東京で見てみたいと思いました。
author:きんぴら, category:観劇日記, 21:50
comments(1), -, pookmark
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Comment
そうそう、ここの代表「中屋敷」さん。かなりイケメンです

http://www.theaterguide.co.jp/feature/kaki/

珍しいな〜大阪でイケメンで代表で、本がかけて(しかも面白い)演出もできる人なんてシラネーや(苦笑)
きんぴら, 2008/12/04 10:35 PM