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問うた言葉が自らに帰ってきてるのに気付いたか?〜「笑の内閣」14次内閣
JUGEMテーマ:演劇・舞台
  京都は東山区役所へ「笑の内閣」を観劇に。

事の発端はこちらのツイッターのやり取りから


「笑の内閣ちう劇団が、稽古場有料反対をテーマの芝居してるらしいが、初日スカスカなら、支持者少ない証拠だね。本気で反対なら、市議会議員過半数取ればいい。政治テーマにしてる癖に、行政と、民主主義理解してない。違う意味で笑える内閣

笑の内閣総裁(以下総裁)「ほんまに見ていないのに失礼な物言いですな。私が税金もらって当然と思ってないのは作品見ればわかります。断片的な情報で、人の信条を事実誤認や勝手な解釈はしないで頂きたい。明日までやってますから見て頂いたらいつでも討論応じますよ。 ただ、あなたの行政観を見る限り、私はかなりあなたに近い考えを持ってるんで戦いにならんかもしらんですね。だからこそ見てないのに推測で攻撃されたのは不愉快です。本日は18時、明日は13時です」


「観てない劇団を、批判するのは、信義則に反するんだけど、演劇界全般に対してもある。大阪も、行政批判するならもっと勉強して欲しい。府民に政治を身近に感じて貰うのに、演劇界がもっとリードしていいはずだ。これ位の気概持って欲しい。


「喧嘩売り買いして乗ってくれる根性を買います。中々いないんですよね、僕が批判しても喧嘩買わずに逃げる猿山大将ばかりで。ちょっと燃えてきました。」

・・・流れはこんな感じ。僕が喧嘩売りました、総裁買いました、と。

個人的に、彼の何が一番気に入らないのは、ツイッタープロフで「・・・無礼な言動多いが発達障害なんで許して」と言葉で「逃げてる」の最も気に入らない。演劇で脚本書いてる人間が「言霊」に責任持てなくてどうする。京都だよ?祝詞とかの国だぞ?もっと気をつけて欲しい。現大阪市長「橋下」さんを僕が支持しないのは「2万パーセントでない」と言ったのに出たから。府政の結果もあまり効果でなかった政治手腕(言い訳を大阪市の所為にしてるのもナンセンス)。つまり高間氏は橋下さんとやってる事は同じです

閑話休題

 第14次笑の内閣「ヅッコケ三人組の稽古場有料化反対闘争」千秋楽

 まず気になったのは「著作権大丈夫だよね?うん。気にしたらダメだろ」と会場へ。東山区役所。京阪五条駅から遠いわ〜。京都って、こういう所不親切ですよね。バス路線知らないとアート関連観にいきにくいし、バス料金高いし。何整理券って?めんどくさいだろ。一律250円にしろや、とかいつも思います。

まえがきに「総裁 高間氏のブログから引用」http://pochikojob.web.fc2.com/warainonaikaku14.htm

 結論から言います。地元なら足運ぶべき。大阪、神戸とかなら、電車賃と拘束時間考えると割り高です。

 フィクションの要素での物語ですが、高間氏が当時やった行動の経験が生きていました。行政に対して、個人が、市民が何をやれるか、やれたか。それを経験したからこそこの芝居のディテールができたと。

 ただ、やっぱり「演劇してる人間を持ち上げすぎ」

 作品の中で「有料化に対する、透明性のある説明責任を果たしてください」と畳み掛けるシーンがあります。クライマックスです。思い出してください。「仕分け」を。あれと同じです。なぜ?どうしてこんな金額になるのか?その根拠は?と日ノ本にさらして、「聖域なき予算」を実現しようとした行動を(これの成果を今は問わない)

 これ、逆に言えるでしょ。「なんで演劇やってる人間は、貧乏なの?どこにお金使ってるの?それが必要なの?」

 僕の芝居のスタイルとは違います。というか、僕は「稽古場要ります、音響入ります、照明いります、劇場なければ芝居できません・・・なわけねーだろ」を実践している人間です。既存の演劇体制、システムに疑問をなげかけてるのです。

 趣旨は理解できます。でも、まずは身を正す事からはじめようよ。君達こそ、透明性のある予算発表して、「だから前売りいくら、当日いくらになります」と言えないと。

 演劇が観客に与えるのは「非日常の空間」であり、当然そこにはインフラ問題や、社会の景気の流れやインフレデフレ問題も絡んでくるんですよ。でも、結局演劇人が観客に求めるのは「こんだけの金払え」と一方的に押し付けて「おもろなくても金かえさん」という姿勢は変わってないじゃないですか。

 演劇してる人は苦しいんです→おもろない芝居してるからやろ

 そういう図式が簡単にできるんです。

笑の内閣さんの「今回」の作品は良く出来てました。でも、じゃあ値段にみあってたか?といえば、非常に疑問をなげかけさせてもらいます。その値段設定を客観的に判断は誰もしてないよねー。

ためしに、投げ銭にしたら、あの値段設定超える金額は出ないと思います。その根性みせてからじゃないでしょうか。僕は投げ銭でやってますよ。

 総裁「・・・ただ、あなたの行政観を見る限り、私はかなりあなたに近い考えを持ってるんで戦いにならんかもしらんですね。だからこそ見てないのに推測で攻撃されたのは不愉快です。本日は18時、明日は13時です」

 僕は自分の哲学と信念全てをもって、演劇を通じて伝えたいと思ってます。だから、行政だけでなく、法律も、憲法も、経営も経済も、社会もあらゆる事を学んで昇華させて行きたいと思うし、そうすることでしか、演劇の価値はなく、人にとって必要とされるものにならないと考えます。

 私個人も「システムがおかしい」と感じてるからこそ「投げ銭」にこだわるし「スタッフがいる必然性がない」と主張してるし「ハコもいらねーよ」と実践してきた人間です。

 ハコモノ行政を批判するシーンもあったけど、演劇界自体が「ハコないと出来ない」としてるんだから批判する立場ではない。


 ただし、ただしね、先輩達に、同期に、後輩に問いかける、疑問を投げかけるキッカケにはなったと思います。多分、大阪の芝居人も何人かは見たはず。高間氏が言うように、

この作品見て、何も感じない演劇人は、本当に100兆害あって一利もないし、若手や頑張って芝居してる人間の邪魔になるからさっさと舞台降りてください

という気概は一致しますよ。どこまで続けていくのか、続けれるのか。高間氏が「正しい行動」を取ってるなら、必ず想いは具現化すると思います。くだらない「ハコがないと照明がないと音響がないと稽古場ないと芝居できない」という根拠のない慣習から脱却できれば。次はそこを具体化できたらいいのではないかと。

 小学館「JESUS 砂塵航路」7巻より

「〜だからあんたらは選んだんだろう?組織を作り犯罪と戦う道を!そして俺は選んだ。ヤツらの犯罪を食い破る、より巨大な犯罪者となる道を・・・!」

 高間氏が選んだ道を、演劇に関わってる人間として、見続けていく義務があるなと、勝手に思っている。

author:きんぴら, category:観劇日記, 21:06
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Comment
 ご来場ありがとうございます。アンサーです。あまり応えになってませんが

http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/hibisama/?Y=2012&M=1&D=25
笑の内閣総裁, 2012/01/25 7:27 AM









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